逃げ出したっていいじゃない
に公開して、2019/07/02に加筆修正したItemの記事
こんにちは。
シイノキ(@info_misatopic)です。
「iPhoneはやっぱりデザインがいいよね」
って言いながら買ってスグに保護ケースを買ってフォルム台無しにする人々を蔑んでいた時期が僕にもありました。
ですが、もうそんなことも言ってられません。
iPhone一台10万超えの時代ですからね。むき出しのまま使っていて、落としてバッキバキなんて全然笑えないです。大事に使って、数年後に中古で売って新しいのを買う。これが賢いApple製品との付き合い方です。
というわけで、かっこいいiPhoneケース買ったよ。
この記事のざっくり概要
シイノキのiPhoneはiPhone8 Plus。
いろいろ探したんです。実店舗をまわったり、ネットで探したり。なかなか良いものがない中、選んだのはコチラ。
ROOT CO.のiPhoneケースです。
ギア感溢れるマグネットカラビナリール『ROOT CO. GRAVITY MAG REEL 360』を買ってみた
以前、同ブランドのカラビナリールも買っていましたし、相性も良さそう。
趣味のアウトドアともシーンが合う。
早速開けてみました。
iPhone8 Plus用なのでそこそこデカいんですが、持ちやすさを意識したエッジの加工がGood。手によく馴染みます。
こちら、僕のiPhone。
実はケースが届いた前日に落として背面ガラス割ってしまいました。タイミング!呪いか!
ショックすぎる。
ケースの内側はこんな感じ。
耐衝撃性を高めるためのパターンだそうです。ほんとかな。
このパターンのおかげかどうかは不明ですが、高さ122cmから26方向の製品落下試験をクリアしているというのは本当の話。
大人が手に持った高さがちょうどそれくらいなので、安心して良さそうですね。
装着してみました。
黒い部分はTPUと呼ばれるシリコンとプラスチックの間のような素材。
ゴムのように柔らかいけれど、シリコンほどのひっかかりがないので変にベタベタしないのでホコリなども吸い付きにくい。なのにグリップ力は担保されています。
なんと言っても特徴的なのは、このカラーリングと程よいアウトドアテイストデザイン。
まぁ、ちょっと目立つかな。黄色い部分はポリカーボネート製で、ラフに扱っても意外とキズつきにくいです。
中央のマドからはリンゴマークが覗きます。センターきてないのが気になるけど、まぁ個人的には問題ナシ。
スピーカーや端子部もしっかり穴が開いてます。
特に端子部は深めですが広めにとられているので、市販のケーブルの大半は問題なく使えそうです。もちろん、純正ケーブルはバッチリ使えた。
ただ、所有しているOSMO POCKETはケースを装着したままでは使えない。
なので、動画取り込み時は半分はずして使用しています。
こちらはストラップホール。
スマホにジャラジャラものつけるのは好きじゃないので僕は使いませんが、こちらも大きめの穴になっているので紐が通しやすいです。
上部にはカラビナなどが装着できるハンドルがついてる。
これがちょっとした弱点で、使ってみて気がついたんですが、上にハンドルがついているとカラビナでぶらさげたiPhoneを手にとった時、画面が逆さまになるんですよね。
唯一の不満点がコレ(後述の新製品では解決済み)
ボリュームボタン、電源ボタンなどもクリック感良好で使いやすい。ワイヤレス充電にも対応しています。
手帳型、リング付き、シリコンケースといろいろ使ってきましたが、歴代スマホケースの中でデザイン・機能性すべての面で一番気に入っています。
次に買い換える時もROOT CO.のケースを買います。
もちろん、最新のiPhone X用のケースも揃ってます。
ご購入の場合はご自分のiPhoneに適合したものを買ってくださいね。
唯一の不満点だったカラビナ使用時のハンドルの向きを改善した新型ケースも発売されました。
見た感じ、防水ケースっぽいけど防水性能はないっぽいです。まぁ、最新のiPhone自体が防水仕様なので問題ないですよね。
同じテイストでデザインされたフンガーストラップや
以前、記事にもしたカラビナリール。
ケースとも相性の良いサイズの保護ガラスなども販売されているので、気になった方は要チェックです。
イエローのFJクルーザー乗ってる人とか、もうこれ以外買っちゃいけない気がするよね。
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