dropout!
逃げ出したっていいじゃない
キャプテンスタッグの鹿ベンチの着せ替えカバー（オレンジ）＆チャムスのテーブルクロスを買ってきた
に公開して、2019/05/20に加筆修正したOutdoorの記事
飽きたらホイホイ着せ替えられる系のグッズあると安価で楽しめるのかも。 男子はあれですね。機能性のあるものに萌えるので、もうちょっとギア感のあるものに惹かれたりするのが実情かなぁ。
こんにちは。
シイノキ（@info_misatopic）です。
僕がキャンプに行く際に使っているのは、定番カーミットチェア。
質感もデザイン性も高く、おまけに超コンパクトに収納出来るスグレモノで、今では1脚3万円近いやつ。
僕が購入したのは10年近く前で、確か当時は超円高で、仲間内で数脚を共同購入したので1万円ちょっとで手に入れられた記憶があります。ラッキーだった。
奥さんの椅子はまだ未定着。ラフマのポップアップチェアなども買ってみたんですが、なんかちょっと違うなと、いろいろ試してみてます。
ラフマ、いいんですけどねぇ。これはこれで、また別でレビューしましょうか。
今回は子どもたち用に買った、これまたド定番のキャプテンスタッグのベンチ。
アレのプチレビューと、着せ替えカバーのお話。
この記事のざっくり概要
キャプテンスタッグのベンチ（通称：鹿ベンチ）と着せ替えカバー（オレンジ）のお話
以前使っていたのは、こちらの椅子。
コールマンの折りたたみベンチでした。特にコレといった不満点もなかったんですが、ちょっとレジャー感が強すぎるなと。
ぶっちゃけると、ちょっとオシャレ感がないなという、ちょっとミーハーな理由で買い替えを決断。
安いしコンパクトで良いんですけどね。
購入したのは、この……何色でしたっけ。
ベージュといいますか、白といいますか。どうせ着せ替えカバーを使うだろうから何色でもいいかなと思って、こちらに決めました。
耐荷重は140kg。片側70kgということで、大人だと割とオーバーしてしまう方は多いかもしれない。
まぁ子ども用なのであまり気にしてないです座り心地は特筆するほど良くもなく悪くもなく。
クッションとセットで使うと良さそうですね。
普段はこんな感じ（右上）で、ブランケットなどをかけて使っていたんですが、最近は子どもたちが勝手に出してきて使ったりしていまして。
ついにイタズラ書きをされてしまいました。
まぁいいんです。1脚5000円弱の手頃な商品ですからね。
とは言え、汚れも目立ってきたし、そろそろ着せ替えカバーも買い時かなと。
ということで、買ってきました。
着せ替えカバー（オレンジ）を買ってきて着けてみた
買ってきたのはオレンジ。
ついでに買ってきたチャムスのテーブルクロスも軽く紹介しますね。
開けてみると、こんな感じ。
オレンジとは言うものの、赤みの強いオレンジ。ブラッドオレンジといった方が雰囲気が近いかもしれない。
右上に、鹿マーク。ここにドドーンとCAPTAIN STAGって書かれてたら買ってなかった。
裏面はこんな感じで、撥水性のありそうな質感ですね。
真ん中にはベルトが一本あります。こいつを背面に回して固定するんですね。
ポケットみたいなところに鉄パイプ部分を入れていくのかな。
質感がわかりやすいように、ちょっと斜めから。
汚れたら洗濯機に…と思ってたのだけど、あまりよくないかもしれないですね。
こんな感じで装着してみました。1分ですね。良い感じ良い感じ。
飽きたらすぐに色を変えられるってのもいいですね、鹿ベンチ。我が家はテーマカラーをオレンジ＆赤と決めたので、たぶん変えないかも。
フレーム塗りたいなぁ。白とかかな。すぐハゲちゃうんだろうけど。
チャムスのテーブルクロスと合わせてみた
先日、DIYで作成した組み立てテーブル。
これのサイズが1200×600というサイズだったので、お店で見かけたチャムスのテーブルクロス（1400×1100）がちょうどよく収まるかなと思い同時購入。
サイズ・高さもジャストフィット、合板で組み立て式のキャンプテーブルをDIY。
四隅には風で飛んでいかないようにクリップでとめる重しをとめてあります。
これがまたかわいくてずいぶん前に購入していたんですが、やっと使えるようになった。
いろんな形のものがあるので、気になる方は是非いろいろ探してみてください。
これでオシャレキャンパーに一歩近づいた……かな。まぁ、別に目指してはいないんですけど。アウトドアでも好きなものに囲まれていたい。
まとめ：鹿ベンチ汎用性の高さが魅力
鹿ベンチは人気があって、いろんな着せ替えカバーやオプションが販売されています。
みんな同じものを持っているのだけど、みんなが同じものを持っていすぎるがゆえにカスタマイズの幅が広くて汎用性が高いというのが魅力。
クッションカバーなんかも売ってますしね。
構造が簡単なので、裁縫などが出来る人はオリジナルで作ってみてもいいかもしれない。
手先が器用な友人とかに作ってもらって買い取ったりしてもいいですよね。
地元の作家さんにお願いして、オンラインショップでも開いて代理販売しようかしら。
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