dropout!

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逃げ出したっていいじゃない

Alexey Ruban

フォーサーズセンサーとフルサイズで、どれだけ写りにボケの差が出るのか試してみた

に書いた、Cameraの記事

こんにちは。
撮った写真がボケすぎで毎回反省するシイノキ(@info_misatopic)です。

ボケすぎも良くないのは分かってるんですけど、とりあえず開放(一番ボケる)状態で撮ってしまいがちですよね、一眼って。
でも、スマホのカメラやコンデジとの一番の差って、やっぱりボケですし。iPhone6 Plus以降のスマホにポートレートモード(人工ボカしモード)が搭載されてることからも、みんなのボケへの欲求が高いことがわかります。

ようこそα7II、初めてのフルサイズ一眼はSONYさんのお世話になることにしました

初フルサイズ、α7IIを買ってしまったシイノキですが。
ここで気になるのは、これまで使っていたOLYMPUSのE-M5M2のフォーサーズセンサーと同じ画角、同じF値で撮影した場合、その写りにどれだけ差が出るのかというところ。
というわけで、早速実験してみました。
三脚が見つからなかったので手持ち撮影になったため、若干前後左右にズレがあるのはご勘弁を。

フォーサーズセンサーとフルサイズのボケ具合を
同じ画角と同じF値で比べてみた

画質云々は今回はスルーです。なんせマイα7IIにつけてるのは40年前のオールドレンズです。
写真の良し悪し、機種の良し悪しっていうのはユーザーさんそれぞれの解釈で良いと思いますし、その論争に巻き込まれるのは面倒です!比べてみたいから比べてみたってだけの記事です!

まって、フルサイズだのフォーサーズだのってなに

センサーサイズっていうのは、カメラにおけるスペックのひとつです。
レンズを通って来た光が画像に変換される、昔で言うフィルムにあたる電子部品。フルサイズってのは一般的な35mmフィルムにあたる規格で、フォーサーズってのはOLYMPUSやPanasonicが採用してる、小さなサイズのセンサー。

ちなみに上の図は比較画像で、実寸ではないです。
今回のお題に沿って言うと、大きければ大きいほど背景がボケやすいです。画質も良いという噂。
他にも色々違いはありますが、知識不足ですし割愛しておきますね。

使用画角は50mmで、F値はF1.8

E-M5で使用するレンズは、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
コスパ最高のレンズです。E-M5にはずっとコレつけてます。マイクロフォーサーズユーザーで持ってない人いたら絶対買うべきですよ。

対するα7IIに装着するのはこちらのオールドレンズ 、OM F.Zuiko 50mm F1.8
E-M5でも使ったりしてましたが、換算で100mmの中望遠になってしまうということから、たまにつけるおもちゃだった子ですね。

さっそく試し撮りしてみた

こちらはマイクロフォーサーズ。ピントは真ん中の金属体に合わせていたつもりですが、若干後ろにズレてるような……。
画質チェックではないってことで、ある程度勘弁してください。

そしてこちらがフルサイズ。
だいぶ違いますね。ボケ量がかなり違うので、主役の金属体がググッと際立った気がします。主役の金属体。いったいその棒はなんなんだってのは、まぁ気にしないでください。

角度を変えて、更に奥行のある感じで一枚。
ボケないボケない言われてるマイクロフォーサーズですが、これだけボケてくれれば十分ですよね。じゃぁ、なんでフルサイズ買ったんだって言われそうですけど。

フルサイズ、更にボッケボケです。
マイクロフォーサーズであれば、背景にある鬱蒼とした雑木林的なものが把握出来るんですが、これだけボケると背景がなんなのかすら考えるのを放棄しますね。

マイクロフォーサーズで、さっきの金属体の下部にある三角体を撮ってみました。後ろは我が家の裏庭ウッドデッキ。

フルサイズだと、やはり背景はトロットロ状態になるので主題以外には目がいきにくいですね。
オールドレンズの周辺光量落ちが、またいい感じだなぁ。

なんの花かは分からないんですが、ちょっと撮ってみました。
等倍で見ると花粉まで写ってますし、やはりE-M5も優秀だなーと痛感。

そしてこちらがフルサイズ。
ISOはあえて揃えなかったので、感度の違いのせいもあったのか、α7IIの方が若干アンダーに写っています。花びらも立体的に。
いや違う、ボケの話でしたね。余計な題材がボケることで、つぼみの存在感が少し底上げされています。

そして最後に芝刈り直後の裏庭(マイクロフォーサーズ)。ピントは中央付近ですね。
あんまり綺麗に刈れてないので、これくらいボケていてくれるとありがたいです。

こういった平面だとピントピークがわかりやすい。
写真としては完全にボケすぎですが、もしかすると一番顕著に差が出ているのかもしれない。

まとめ

ボケ量には、やはり圧倒的な差がありますよね。
冒頭にも書いた通り、ボケすぎの写真はそれはそれでどうなのよ?ってとこもありますが、生意気なことを言わせてもらうと、よりボケるというのは表現の幅が広いということ。撮影者の腕の違いが顕著に出るということでもあるので、ちょっとプレッシャー。

同じマイクロフォーサーズユーザーさんの参考とかになれば幸いです。でも、個人的にはステップアップとか買い換えというよりは、違う撮り方の出来るカメラが増えた!っていうイメージですね。
売却して資金にするとかでなければ、両方持ってるのがベストです!

今回の機材

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シイノキE-M5とマイクロフォーサーズシステムのコンパクトさと、コスパ。
これはこれで最強クラスです。望遠にも強いので、運動会や発表会等の子どものイベント時には必須のシステム。ファミリーに一台、オススメですよ。

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