dropout!

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逃げ出したっていいじゃない

Alexey Ruban

空前のキャンプブーム!興味はあるけど、いまいちキャンプのイメージが湧かなくて躊躇してるという方へ

に書いた、Outdoorの記事

こんにちは。
持ってるテントの数は4個。万が一の災害時もある程度安心のシイノキ(@info_misatopic)です。

現在、世の中は空前のキャンプブーム。 グランピングってワードも全く聞いた事ないって人も少なくないんじゃないかと思います。あれがキャンプなのかどうかは別のお話として。

個人的にもキャンプオフを企画したこともあるんですが、結構多いのが『興味はあるんだけど何が必要かわからないしハードル高いよ』という方。
機材はキャンプ場でレンタル出来るところも沢山あるんですが、たぶんそういうことじゃないんですよね。
シーンが想像出来ないんじゃないかと思ったりします。
せっかく興味があるなら是非体験してもらいたいし(一緒にじゃなくても)、ちょっとした一例をするので、楽しそうだな・自分ならここでこれしたいなみたいな妄想をしていただいて、もう一歩踏み込んでもらえたら嬉しいです。グッズの紹介もさせていただきます!

実際のキャンプの1日の流れを紹介してみる

シーンが想像出来ないんじゃないかという想定で、1日の流れ(我が家の例)を書いてみます。
実際は前夜から食材の仕込みとかもするパターンもあるんですが、めんどくさいし省きましょ。

現地着 まずはスーパーor道の駅などに行ってみる

個人的にオススメなのが最初のコレ。
普段は訪れることのない地域に行くと、食文化や食材の質や値段が結構違います。それが一発で分かるのがスーパーや道の駅

キャベツが抱え込んでる水分量を、手にしただけで感じるような大きくて新鮮な群馬県産キャベツ。質にたいしてお値段もやさしい。バスケットボールみたいに重量感のキャベツでした。

朝採れ野菜がズラッと並ぶ、道の駅のファーマーズマーケット。ここでは地産のコシヒカリやキノコ類を仕入れました。
他にもフルーツのように甘いトマトや、見たことないくらいに鮮やかな赤い唐辛子などなど、ところせましと並んでましたよ。

愛犬家の多い地域なのかな。
わんちゃん用のお肉売り場のあるスーパーに出会ったことも。

面白いんですよ、知らない地域でのお買い物。
極端な例で言うと、沖縄の市場に並ぶ極彩色の魚達を見るような、そんな新鮮なインパクトに出会えます。
満天☆青空レストランや、鉄腕ダッシュの0円食堂が好きな人は、是非現地の道の駅やスーパーに訪れてみてください。

チェックイン だいたい13時前後、まずやることは?

キャンプ場のチェックイン時間は多くの場合が13時前後。
お昼ごはんを済ませておくか、これから作るかが微妙な時間ですが、我が家の場合、子どもが小さいので車中で軽く済ませてることが多いです。

受付後にまずやるのが場所の確認と、リビングスペースとテントスペースのレイアウト。
万が一の降雨時に水たまりにならないかな?おとなりさんとの距離は十分かな?入り口はこっちにしようかなとか考えるのも楽しい時間ですね。

我が家の場合、家族の過ごすリビングスペースの設置が最優先。
お湯を沸かす、何かを焼く程度のキッチン装備もここで設置しちゃいます。この写真の日は、地元の企業さんからトレーラーハウスを借りていたのでレアケースですが。

リビングスペースの設営が終わると、次はテントの設営。
子どもが昼寝出来るように、中には寝袋なども広げちゃいます。夏場だと汗ぐっしょりなるくらい、意外な重労働です。
秘密基地を作ってるようでワクワクします。

設営を終えたら自由時間。飲んだりつまんだり探検したり。

設営が終わったら、しばしの自由時間。
キャンプ場内を探検したり、食べたり飲んだり。

このキャンプ場には、とんでもない長さのブランコがありました。

夏なら、川遊びをするも良し。

夕方、日が沈む前あたりから夕飯タイム

日が沈んでしまう前に夕飯の準備をします。
普段はお手伝いに消極的な子どもたちも、キャンプの時は率先してやってくれます。「家でもできる?」というと「うん!」と良い返事。有言実行確率は70%ほど。効果高いですよこれ。
キャンプのご飯はみんなで作るのが楽しい。

この日は秋ということもあって、地産のコシヒカリと地産のキノコで作ったキノコご飯。
キャンプで食べるのは季節の旬のもの、地産のものが絶対にオススメ。

ピザを焼いたりすることもあります。生地からコネて、トッピングも。娘と奥さんの合作ピザです。
少しくらい焦げても激ウマ。

ちょっと奮発して、良いお肉を焼いても盛り上がります。
炭火で焼くとなんでも美味しいんですよねぇ。

空には満天の星、焚き火を囲んでしっとりタイム

キャンプは夜がメイン。
焚き火に火をくべて、薪が爆ぜる音を聞きながら、なんでもない話をするのが楽しい。

揺れる炎を見てると、気持ちも穏やかになるんですよね。

天気さえ良ければ、空には満天の星。
カメラが好きな人は撮影してみるのもめちゃくちゃ楽しいです。

就寝は23時〜24時頃。
虫の鳴き声や、川の音を聞きながら寝るのも良いものです。

朝は撤収を視野に入れつつ、おいしい朝ごはんを

普段、休日は10時くらいまで寝てしまうことも多々あるんですが、キャンプ場では6時くらいに目が覚めます。
朝の散歩なんかしちゃったりして。

山深いキャンプ場では、夏場でも肌寒いことも多く、火を起こしながら、コーヒーを飲むのが最高。
チェックアウトは、だいたい11時くらいなので、そこを完全撤収の視野に入れつつ朝ごはんを。

朝ごはんはトーストやホットサンドなどが手がかからなくて良いです。
具材はなに挟んでも美味しいので、毎回工夫するのも楽しい。片手で食べながら片付けられるのもいいんですよね。

撤収が終わっても滞在は自由!自然を満喫しましょう

撤収が終わっても、滞在は自由。川のあるところでは前日に引き続いて水遊びも楽しいです。
もちろん、釣りだってOK。

子どもの頃以来の笹舟作りを楽しんだり。(俺、割と家でも作るけど)

キャンプ場をあとにしてもレジャーはつづく…

キャンプ後はですね、温泉地ならば温泉が最高です。
運転手は眠くなっちゃってつらかったりもするんですが、最高です。キャンプ場のスタッフさんに、「オススメの温泉ありますか?」って聞くと、だいたい答えてもらえます。提携してたりすると、割引チケットも貰えたりするので、とりあえず聞いておきましょ。

釣り堀で釣りをして、塩焼きにして食べたりなんてのもレジャーの王道。

下調べしておいた、地域の有名店でお土産買うのもいいですよ。パーキングで買うのって味気ないじゃないですか。
この時は、世界と日本のハチミツが購入出来るお店でいろんなハチミツを買って帰りました。

キャンプの流れまとめ

今回ご紹介したのは一例で。
訪れた土地や、キャンプ場のタイプで時間の過ごし方は全く変わってきます。食事に重きを置かない人は、カップ麺やレトルトで食事を済ませて遊びの比重を高くすることもあります。
自分にとってどんな過ごし方がハマるかっていうのは、何度か経験してみないとわからないですね。

一番サイコーなのはですね、一緒に行く人の手際が良い&腰が軽いこと。
黙って座ってたら美味しい食事出てきた!とか、ありうるんですよ。仲間内でやってた頃はまさにコレで。ダッジオーブンで作った鶏のグリルとか、ケーキが出てきたことまであります(笑)
まぁでも、流れを読んで頂くと分かるんですが、忙しく動き回るのも楽しさのひとつなので、ここは是非みんなで不便を楽しんでもらいたいです。

興味出た!思い切って道具買っちゃおう!って人は続きをどうぞ!

よし!キャンプやるぞ!気になる最初に揃えておくべきもの

やる気になったところで気になるのが、揃えるべきアイテム。
種類、グレード、重要度などなど、様々なポイントがあるんですが、ここでは最低限のアイテムと、その中でもここはこだわっておけ!みたいなのを紹介します。
イメージは、いつも行ってる人と一緒に行く初心者さんかな。
調理器具や焚き火台、クーラーボックスやなんかは先輩のを拝借しましょう。

テント -キャンプにおける家-

ホームセンターで売ってる激安テントでもいいんですが、耐風性・耐水性の面で若干の不安があります。ある程度の性能が保証されるであろう価格帯のものを買っておくことをオススメします。

信頼の国産メーカー最高峰スノーピーク。
にも関わらず安いんですよね。2〜3人でのキャンプであれば10回も使えば精神的にペイできます。
オススメな点は大きな前室スペース(家で言う土間)。就寝中の降雨時でも、荷物や靴を置いておくのに安心。朝起きたら荷物をサルにイタズラされてた!なんてこともありますからね。これなら防げる。

テントって言ったらこういうのでしょ!って人も多そうなワンポールテント。
こちらのオススメの点は設営のしやすさ。ペグでテントを地面に固定したら、中に入って柱を立てるだけで終わり。慣れると15分くらいですかね。設営が早い=撤収も早いってことなので、時間の有効活用が出来ちゃいます。
前室はないので、靴屋荷物は中に入れます。

寝袋&マット -シーズンを考慮しましょ-

キャンプ、とても疲れるんですよ。
なので、ゆったりと眠るための寝具選びはとても大切。一番気にかけるべきなのは気温。キャンプ場の多い川辺や山間部は、昼夜の気温差が大きいです。季節や場所を熟考して、最適な寝袋とマットを用意しましょう。

使用可能温度というのがキモで、これ以上気温低いと厳しいよ!という目安。
なので、寝袋を選ぶ時は使用可能温度マイナス5〜10度くらい(上のやつなら気温は対応気温は5〜10度)を買っておきましょう。2月の山梨県で使用可能温度10度の寝袋で寝た時は寒くて死ぬかと思いました。

寝る時は寝袋の下にマットが必須です。
芝生のキャンプ場とかであれば、最悪しのげるんですが、砂利とかだったら拷問です。地獄で鬼が用意してるやつ。
最低限で言うと銀マットとかでもいいので、これは必ず用意しておきましょう。

イス&テーブル -ここは良いやつ買おう-

イスは、最初に良いヤツ買った方が良いと思います。
おしゃれなイスなら家でも使うことが出来るし、キャンプ以外でも活躍の場があるので汎用性が高いんです。俺も最初に良いの(円安時にカーミットチェア)買ったんですが、運動会の席取り行列や観戦時、公園でのレジャー時などに重宝していて、かれこれ10年近く使ってます。
テーブルは、同行者が大きいのを持ってる場合を想定して、ミニテーブルくらいで良いと思う。

割とゆったり座れるタイプをチョイスしてみました。
超コンパクトで軽量のヘリノックスのチェアが流行ってますが、家でも使えるってとこを想定すると、こういう方がいいですよね。

飲み物とか、スマホとかを置いておくサイドテーブル的な用途で買っておくと重宝します。

完成した瞬間、この手は神の手になる。DIYで世界でひとつのキャンプテーブルを作ろう

作っちゃうってのも手ですよ!

灯り -夜はテントの中も真っ暗です-

キャンプ場の闇は濃いです。
夜中にトイレ行くのも大変なくらい真っ暗。俺、こないだ油断したら水溝に片足落ちました。キャンプ慣れてるみたいな顔してるくせに恥ずかしかったんで嫁にも言ってないです。小さくても良いので、ランタンを用意しましょう。
ガソリンランタンはハードル高いので、最初はLEDで良いと思います。

こんな雰囲気の良いLEDランタンもあります。
これも部屋のインテリアとして普段使いしても問題ありませんね。テント内で使うのは火の気のないLEDがベストですし、なおかつかわいい。

外で使うならこういうガス缶につけるタイプ。
圧倒的な光量で眩しいくらいにキャンプサイトを照らしてくれます。かさばらないですしね。

カップ等カトラリー -気分を盛り上げる大事な要素-

食器類も気分を盛り上げるための大事な要素だと思うんですよ。
アウトドアということもあって落とすと割れてしまいやすいので、プラスチックのような割れにくい素材のカップがいいです。キャンプの時にしか使わないお気に入りのカップとかを用意しておくと、キャンプの楽しみもマシマシです。

これは個人の好みもあると思うので、ショップやネットで見て回ってお気に入りを見つけるのが良いと思います。
朝イチのアウトドアコーヒー、マジでオススメなんで絶対やってみてもらいたい。

キャンプ場は展示場のようなもの!周りを観察しましょう

今のキャンプ場ってオシャレな人たちがほんとに多くて。
あれいいな!とか、それ、そんな使い方できるの!って人たちがいっぱいいるんですよ。帰り道は、次はあれとこれが必要だな…って思いながら帰ることになるのが間違いナシ。
一緒に行く先輩キャンパーや、周りのみなさんの持ってるもの観察すると、次に買うべきものや買い換えるものが見えてきます。
この視点で考え始めたら、完全に沼にハマったようなものですが。

まとめ

超長くなった。ここまでお付き合い頂いた方(いるのかな)、ありがとうございます。ほんとに。
キャンプ、新しい時間の過ごし方や、これまで使っていた時間の活かし方、日常に溢れる利便性への感謝とリスペクトに気づけたりして、ほんとにオススメです。金銭的な意味ではなく、精神的な意味合いで、とても贅沢な趣味だと思います。

もう一回星空見ておきましょう。
この星空を初めて見た長女は、「家に帰ったら、あの星空がないと思うと寂しい」と帰りの車の中で静かに泣いていました。目が良い人は、タイミング次第では夜空を横切る人工衛星なんかにも出会えちゃいます。

是非、人生にアウトドアを。

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