逃げ出したっていいじゃない
に公開して、2021/08/27に加筆修正したBikeの記事
こんにちは。
シイノキ(@info_misatopic)です。
これまでのバイクでの最長移動距離は大阪-埼玉間。600kmくらいでしたでしょうか。
当時はHONDA SHADOW400に乗ってました。あまりのしんどさに道中の記憶がありません。
SPORTSTERでの最長は三重-埼玉かな。
浜名湖で休みながらうなだれていたのを思い出しますが、SHADOW400と比べるとパワーに余裕があるので楽しかったのはよく覚えてます。
あと、静岡が長い。奥さんのトークのプロローグの長さと同じくらい長い。
さて。
SPORTSTER復活計画。
結構やることたくさんあると思うんですよね。コストもかかりそう。
とりあえず、Amazonでインチ工具セット、キャブのリビルドキットを注文しました。
まずは磨きながら、バイクの状態チェックをしばらく続けようかなと思っています。
この記事のざっくり概要
まずはもう、こういう状態なので。
各部の状態チェックを兼ねて汚れてるところを掃除、メッキパーツの錆取り&磨きを行っていこうかと思います。
使用するのは、DAISOで仕入れてきたスチールウールとWAKO’Sのメタルコンパウンド。
スチールウールは鉄粉が結構出るので可動部には気をつけながら使用したいと思います。
まずはミラー。
これは外して家の中でやれますからね。交換予定なので、とりあえず綺麗にだけします。
スチールウールで錆を落としたら、コンパウンドでキュッキュと磨き。
落としきれない錆はありましたが、まずはこれだけ綺麗になれば良いでしょう。
曇って錆びまくったエアクリカバー。
こいつも丹精込めて磨き上げます。
ヌラヌラさせてやったぜ!
10年の汚れや錆も磨けば光る。俺もまだ磨けば光るんじゃないか。だって磨いたことないんだから!
と、なんだか少し元気をもらえた気がします。
エアクリーナーを外しました。
10数年前に自分で装着したはずだけど、まるで記憶がない。俺は本当に俺なんだろうか。
軽く磨いたプッシュロッド(エンジンについてる4本の棒)だけど、手が届かないのでエアクリ外しました。
キャブについてる汚れは吹き返しによる汚れとかなの…かなぁ。
何かが垂れた跡がある。わかる方いたらTwitterとかで教えてください!
プッシュロッドはサランラップとメタルコンパウンドで磨きます。
ウェスとかでやると、コンパウンドが染みてしまうんですが、これだとラップに染み込まないので少量のコンパウンドで済む。
ついでにエンジンのフィンの白錆もスチールウールで落としました。
キラーン。
往年の輝きを取り戻した!まるで新車!は言い過ぎか。
エアクリカバーが逆なのはこのあと直しましたよ。
あとマフラーですね。
こいつはモーターステージ製のブラスマフラーです。良い感じの湿度のサウンドなんですよ。
乾きすぎず、湿りすぎず。
同じく落としきれない点サビはありますが、綺麗になりました。
プライマリー周りも磨いておきます。
シートを外したら、フレームもあちこち錆びてますね。
これは錆転換剤を使って黒錆にした上で保護かな。さすがにフレーム塗装まではしんどい。
買っておいて言うのもあれだけど、このチェッカーペイントだけは好きじゃないんだよな。
昼休みとか、週末の時間を使って、ホイール周りも綺麗にしていこうと思ってます。
ひどいからね。
キャブのリビルドキット(ガスケット類)も仕入れたので、次はキャブ外してみようかな。
GYROの経験が活きればいいけど。
予習はYouTubeであちこち見ています。
あとはインチ工具も購入しました。
なんだかんだ準備だけでお金かかる。まぁ、工具は持っておいて損ないだろうし仕方ないか。
動かすためには…
オイル交換、プラグ交換、バッテリー交換、タイヤ交換、パッド交換
ついでだから…
タンク交換、リアサス交換、リアフェンダー交換、サイドナンバー化
まだまだ道は遠そうだし、諭吉が必要そう。
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