逃げ出したっていいじゃない
に公開して、2020/03/30に加筆修正したOutdoorの記事
こんにちは。
シイノキ(@info_misatopic)です。
キャンプ用のファニチャーって、これで完成形!っていうのがなかなかなくて。
椅子にしろテーブルにしろ、何度買い替えたことかわかりません。
場所や荷物量で変えられるくらいにセットが揃ってるのが理想ではあるんですけど、そこまでお金使う余裕もなかったり。
子ども達はベンチ、僕はカーミットチェア、奥さんの椅子が常にバラバラ(パイプ椅子だったり、ラフマだったり)という状況が続いていたんですが、いい加減確定させようと思い、今回BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェアを購入してみました。
この記事のざっくり概要
新型コロナウイルスで満足に外出出来ないストレスから、衝動的にポチったBUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア。
一脚だけ買ったつもりが、間違ってふたつ注文してました。
まぁ、この際カーミットはソロ用に回してしまってもいいかもなー。
開けてみました。色は奥さんの好きな色ということで、勝手に赤。
相談しようと思ってたのに忘れてたけど、見せたら喜んでたので結果オーライ。
見た目は完全にカーミットジェネリックですね。
落ち着いた良い色。
カーミットは確かタモ材だったと思います。
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェアの素材は竹材。
丈夫で湿気による変質もしにくいのが竹材の特徴ですが、こちらは竹の集成材のようなので、その辺がどうなのかはこれから見ていきたいところ。
付属しているこちらのパーツは……
脚用のパーツのようでした。
地面が砂利等のキャンプ場で椅子が傷ついたりするのが嫌な時や、屋内で使いたい時なんかにイイですね。
結構きつめのサイズ感で、ギュー!っと押し付けないと装着出来ないので、ポロッと外れたりもしなさそう。
折りたたみ時に金具と干渉するのか、梱包を解いた時点で傷がありました。
濃い茶で塗装されているので、結構目立っちゃう。
個人的には、こういう傷は使っていく中でついていくうちに避けられないものなので気にしないですが、嫌な人は嫌だろうなぁ。
あちこちにある。
縫製にはあまり詳しくないですが、布地は丈夫にケアされていると思います。
裏側もほつれていってしまったりとかは、まずなさそう。
夫婦用の椅子ということで、2脚並べてみました。
良いですね。雰囲気だけなら抜群。
ちなみに、座り心地もカーミットに引けをとらなかったです。長く使うことで布が伸びていくと思うので、こちらも引き続きチェックしていきます。
大事なことを書くのを忘れていました。
耐荷重は80kg。シイノキは現在太ってきてしまって71kg。こころのところのダイエットで4kg絞ったとは言え、リミットが遠くないので注意したい。。。
80kgが上限のアウトドアチェアって結構多いと思うのだけど、オーバーしてる人も少なくないですよね。
ちなみに、カーミットチェアの耐荷重は約160kg。2倍です。
まぁ価格も2倍どころじゃないですけど。
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア。
まだキャンプデビューはしていないですが、現時点での満足度は80%。
購入時点での価格が6800円でしたからね。めっちゃお買い得。
多くて月に一度、我が家の頻度だと3ヶ月に一回くらいなので、まぁこれくらいのコスパがいいんじゃないかなーと思ってます。
カーミットは約3万円くらいしますからね。。。
競合商品はHilanderのウッドフレームチェアですかね。
カーミットチェアとHilanderのウッドフレームチェアの方が優れているところは、収納力ですね。
全パーツがバラバラになって持ち運べるので、荷室のちょっとした隙間に刺して持ち運べますが、BUNDOKは折り畳めるだけ。
荷室に余裕のある車に乗ってる方は問題ないですね。
まぁでも、カーミットはもともとバイク乗りのための椅子でしたよね、確か。
6800円って安いんだっけかな。
なんか、金銭感覚おかしくなってきてる気がします。
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