dropout!

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逃げ出したっていいじゃない

Alexey Ruban

【365PHOTO】20190716-0722 キセキと猫と夢と夏の樹海

に公開して、2019/07/24に加筆修正した365PHOTOの記事

軌跡とは観測者があってこその奇跡

– SONY FE 50mm F1.8
– SONY α7II

設定した秒数シャッターを開くことで、A地点からB地点まで移動した光の軌跡を撮ることが出来ます。
撮りながら、ここにカメラがあるから、この軌跡を記録出来るんであって、なければ、描かれたはずの軌跡はあったのかどうかすらわからない曖昧な存在になるわけで。
曖昧な存在というか、『存在』ってのは、そもそもそれそのものが曖昧なものなのだなと。
誰かがいてくれる、自分を観測してくれている、自分が存在しているというのは奇跡なのだなと思いましたエヴァンゲリオン。
軌跡と奇跡がかかっているわけです。

夫婦でランチをした

iPhone8 Plus

夫婦で打ち合わせに出向いたあと、最近二度目の夫婦でランチをしました。
久々のお店で久々の夫婦ランチ。特にコレと言って会話は盛り上がりませんでしたが、まぁ、月イチくらいはあってもいいんじゃないか。
コレと言って会話は盛り上がりませんでしたが。舌打ちのしあいみたいな。

しかし、iPhoneも綺麗に撮れるなぁ。。。

夏の気配が少しづつ

– SONY FE 50mm F1.8
– SONY α7II

セミの声すらまだ聞いていなかった、令和元年。
毎日涼しいなと思っていたら、この日は少しだけ太陽が顔をのぞかせてくれて。サラリーマンの皆様もクールビズで水分補給していた。
大嫌いだけど、あのうだるような熱気がないと、夏は寂しい。

不意に線路を猫が走っていった

– SONY FE 50mm F1.8
– SONY α7II

ランチ後、少し遠回りをしてオフィスに帰っていると、線路を猫が走っていった。
世田谷線の招き猫電車というらしい。目が垂れ目。なんとも言えないデザインがかわいかった。

ってか、電車の向こうの家の屋根、いろんな意味で尖ってるな。

陸海空を制した男の次の夢のステージ

– TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III
– SONY α7II

陸海空を遊び尽くした男が、次の夢のステージの入り口に立ったということでレセプションパーティに参加してきました。
山中湖畔に出来た新しいグランピングスポット、良いですよ。

おもちゃ箱を抱えた大人のような人っていいなと思う。

樹海の独特の空気感が好き

– TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III
– SONY α7II

せっかく山梨まで来たしってんで、飛び込みキャンプで一泊(別記事にする予定)。
翌日、帰り途中に思い立って富士の風穴に寄ってきた時に撮った苔。
溶岩の上を這うように延びる木々の根に、わさわさと生える苔を見るとゾクゾクするんですよね。

でも、「苔好き」って言うとサブカル感装ってるような空気出るので、あんま言いたくない。
はいはい、いるよねー、そういう人!って顔されたら顔真っ赤になるわ。

もうすぐ猫又

– TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III
– SONY α7II

我が家の愛猫は今年で18歳。人間換算だと88歳らしい。
なんでも、18歳を迎えた長寿猫は動物愛護協会から表彰してもらえるんだとか。

妻のみさ子さんと大阪黒門市場にあるペットショップ、日本愛犬社で一目惚れして連れて帰ったアビシニアン。
すっかりジジィになったけど、顔を合わせると挨拶しにきてくれる。

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シイノキ梅雨あけるの?あける?

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