逃げ出したっていいじゃない
こんにちは。
シイノキ(@info_misatopic)です。
現在、カメラ・キャンプ・DIYが趣味の柱の3本としてドドンと君臨しています。
が、どれも波がありまして。通常時は、カラッポなんですよね。口を開けてポカーンと過ごしていたかと思うと、衝動的にやってくる波に乗って突然動き出します。
確率変動を起こしている時もあれば、単発単発でやってきたり……。
いまはどうなんだろう。単発時期なのかな。
アウトドア家具を超簡単にDIY!好みのサイズもお手の物! | &GP
先日、ネットニュースの巡回をしていたら、こんなのを見つけて。
これは面白そうだ!と、発売日を心待ちにして注文をしました。
届いたので、さっそく余っている材料で焚き火テーブルを作ってみました。
この記事のざっくり概要
まず、『IRONBLOCK テツコウモリ』がどんな商品かと言うと、12mm〜20mm厚の木の板をジョイントで挟み込むアイテムなんです。
発想と組み合わせ次第でテーブル、棚、ベンチ、板壁と無限大。
ネジも釘も不要なので、六角レンチひとつで組み立てることができるので、キャンプフィールドでも活躍しそう。
現在、井上金物さんのECショップで購入可能なのは、90度、135度、180度の3つのジョイント。
今後は、更にラインナップを増やしていく予定だそうです。
シイノキが購入したのは、とりあえず90度を4つ、180度を4つ。
良い感じの箱です。
中身はこんな感じ。
ひと箱につき、1本の六角レンチが付属してきます。
鉄製のクランプをレンチで締めていくと木板をはさみこんでいく仕組みですね。
倉庫にしまってあった合板を引っ張り出してきました。
厚さは12mmです。
イラストレーターでぼんやりとした設計図を作成。
丸ノコで材料を切り出していきます。
それを4枚。奥行は20cm、幅が90cmくらい。
180度のテツコウモリを使って板をジョイントします。
しっかり綺麗に繋げようとすると、ちょっとコツがいりました。
まぁ慣れかな。
余った材料で脚パーツを作り、90度のテツコウモリをジョイント。
脚も4つ作って繋げると、こんな感じ。
わずか40分前後(たぶんもっと早く作れる)で焚き火テーブルが完成。
しかも、結構ガッチリしてて強度に不安はなさそう。
ユニフレームの焚き火台を真ん中に置くとこんな感じ。
あくまで木製なので、距離次第で燃えます。自己責任です。
なので、ちょっと大きめに作ってあります。
テツコウモリを外して……
重ねておけば収納も楽ちん。
このテーブルは庭BBQで活躍しそう。
今回は時間がなくて作り込まなかったのだけど、面取り、ヤスリがけ、塗装等でクオリティはグッとあがりそう。
脚のデザインはどうにかしたいなぁ。角を丸くして、接地面も少し工夫したい。
今回は焚き火テーブルのジョイントとして使ってみましたがインスタ公式アカウントを見てるだけでも汎用性の高さがすごい。
各パーツ10個くらいづつストックしておきたいくらい。
鉄製なのでそれなりに重く、テツコウモリ自体がかさばりやすいところ、なくしやすい六角レンチがなくなると詰むという欠点もあります。
が、個人的にこのプロダクト、とても気に入りました。
みんなで購入して、『そんな使い方あったんか!』みたいな驚きを共有出来たら最高に楽しそう。
テツコウモリ自体のデザインも無骨でシンプルでかっこいい。
プラスチックで似たものもあったけど、剛性、存在感、デザインで見たら断然コッチかな……と思いました。
アイアンブロック | DIY・インテリア・リフォーム製品のオンラインショップ【 inomono – イノモノ – 】
購入はこちらからできるので、興味もった方は是非試してみてください。
んで、想像の外の使い方を見てみたいw
インスタのハッシュタグを追ってみようと思ってます。
1枚の合板が1000円前後なので、しっかり設計すれば低コストでいろんなアウトドアファニチャーが作れそう。
これは作り手のクリエイティブ能力が試されるやつ。俺は新しいの生み出すの苦手です(笑)
DIY
Column
Bike
Bike
Bike
Bike
Bike
Bike
Camera
Bike
Column
Bike